深大寺で絵付け

2022年11月2日

深大寺で絵付け　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、友達家族と一緒に、深大寺に行ってまいりました。

近くのお蕎麦屋さんで、おいしいお蕎麦と天ぷらをいただき、深大寺でお参りを終え、山門前にある、『武蔵野深大寺窯」というお店に行きました。

そこで、陶芸の絵付けができるコースがあったので、子供たちと一緒に「らくやきコース」という絵付けのコースにチェレンジしました。

棚には、お皿や置物、箸置きや花器、貯金箱などなど、100種類以上ゆうにあるのではないかという素焼きの中から、好きなものを選んで絵付けするというコースです。種類が沢山あるので、子供たちはあれがいい、やっぱりこっち、ととても楽しんでいました。

みんな真剣に絵を描いたり色を塗ったりして、完成したものを係りの人にお願いして、

30分ほど近くを散策して戻ると、店内の窯で焼かれた作品が完成していました。

かんたんなコースだったので、完成品はそこまで期待していなかったのですが、

想像以上に立派な作品ができて、子供たちもとても喜んでいたのでよい記念になりました。

そこでは、てびねり（注）や、子供やペットの手形足形をとるコースもあるそうなので、次回は違うコースにチャレンジしてみたいです。

（注）『てびねり』とは、ろくろや型を使用せず、手で粘土をこねて作ること。　　

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